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かぶら寿し職人秘伝!冬のおもてなし料理をつくろう講座

かぶら寿し職人秘伝!冬のおもてなし料理をつくろう講座

加賀百万石の藩政時代、武家出入りの魚屋がお得意様へのお正月進物用のおもてなしとして考え出したと言われている「かぶら寿し」。
いまでは冬の伝統料理として石川県のみんなから愛されています。

そんな「かぶら寿し」でも有名な創業140年の老舗・四十萬谷本舗さんに、かぶら寿しのさまざまなエピソードや作り方を学んでみませんか?

かぶら寿しは漬け込んで発酵させなくてはいけないので、すぐにお召し上がりいただくことはできませんが、お一人様ごとに漬け込み容器をお持ち帰りいただきます。

冬のおもてなし郷土料理を学んで、ご家族やご友人を喜ばせちゃいましょう!

開催日 2016年1月23日(土)
開催時間 14:00〜16:00(13:30会場)
会場 四十萬谷本舗 弥生本店googleマップへジャンプ
講師 山岸 峰雄 (四十萬谷本舗 製造部課長)
参加費 3,240円(体験料金+漬け込んだかぶら寿しの料金)
定員 20名
持ち物 エプロン・タオル・頭巾
特記事項 ★駐車場あり
★公共交通機関でお越しの場合バス/JR金沢駅・8番乗り場 光が丘行き「沼田町」下車徒歩5分

講師プロフィール

かぶら寿し職人秘伝!冬のおもてなし料理をつくろう講座
山岸 峰雄
四十萬谷本舗 製造部課長
1980年、金沢市生まれ。2002年、大正大学史学科卒業。5年間金沢城公園でガイドとして勤務し、2007年四十萬谷本舗入社。入社以来、かぶら寿しの味の要である糀の作業に従事し、その傍らで食文化史も研究。その成果の一部はFacebook「金沢発酵文化研究所」で見ることができる。2010年より始まったかぶら寿し体験教室では開始以来講師を勤め、「面白く、わかりやすくかぶら寿しの魅力を伝える」をモットーに活動している。
四十萬谷本舗 公式サイト