もてラボ おもてなし研究所

EVENTおもてなし研究講座

プロカメラマン伝授!写真撮影をお願いされたときの裏技講座

プロカメラマン伝授!写真撮影をお願いされたときの裏技講座

「写真撮ってもらってもいいですか?」観光地でこんなお願いをしたことありませんか。

北陸新幹線開業後の石川県では、そんなお願いをされる機会が多くなったかも?!
そんなときに快く引き受けるのはもちろん、上手に撮影してあげられたら、観光客をもてなそうという“おもてなしの心”がもっと伝わるはずです。

じっさいに兼六園を巡りながら、プロカメラマン・中乃波木さんが記念撮影の基本テクニックから裏技までを徹底指導!
兼六園内の茶店「万清亭」さんでおやつをいただきながら、中さんによる写真の講評や写真性格診断(!?)も開催。

年末年始は記念撮影をする機会も多いので役立ちそうです。

みんなで写真上手になろう!

開催日 2015年12月19日(土)
開催時間 14:00〜16:00(13:30開場)
会場 兼六園内 茶店「万清亭」googleマップへジャンプ
講師 中 乃波木 (写真家)
参加費 2,000円(コーヒーまたは甘酒+あんころ餅のおやつ付き)
定員 20名
持ち物 カメラ
特記事項 兼六園入園料が別途必要です(石川県民は身分証提示で無料)

講師プロフィール

プロカメラマン伝授!写真撮影をお願いされたときの裏技講座
中 乃波木
写真家
東京に生まれ、幼少期はインドネシア、芦屋と移り住む。13歳の夏に母と二人で能登に移住したことから能登の原風景に魅了される。東京造形大学写真学科を卒業後、広告制作会社amanaに入社。アシスタントを経て独立後2007年に写真集「Noto」を出版(FOIL刊)。2010年より季刊誌「能登」にてフォトエッセイ大波小波を連載中。写真家としての活動を軸にイラストレーター、ライター、ムービーカメラマンとしても活動している。石川県在住。2015年よりいしかわ観光特使、能登町ふるさと大使を兼任。